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足動二輪日記

ロードバイクをゲットしてから、週末に(ロング)ライドしてる人のブログ。

BRM608東京参加2
CHK2-PC5
お疲れなので、スープとDAKARA購入だったかな、イートインでゆっくり食べていたら2人くらいきた、用意して出発。
しばらくして雨が降り始める、雨装備が役に立つときが来てしまった~。
杖突峠までは結構つらい、さきほどのコンビニの2人ともう一人の3人ほどに抜かれる。
やっとこさ登り切って、写真を撮ってから下る!
長い下りがあったので気を付けねばと思っていたら、段差でボコっとなって打ち付けた!とおもったら前輪タイヤがパンクΣ( ̄ロ ̄)やってしまった。
小石が刺さったらしく抜いたらさらに盛大に空気が抜けて行った・・・。
雨宿りできそうなところに避難して、チューブ交換。濡れた路面のせいで砂利がタイヤにくっついて作業しづらい、ティッシュで拭きながら交換を何とか済ませてさぁ空気入れようとポンプで入れて行ったけどなんかおかしい???と思ったら空気が抜ける。そして新しいチューブも穴が空いた(T_T)なんで?
仕方ないので2本目、念のためタイヤ裏も見て貫通箇所を確認してタイヤブートを貼る、初めて使ったけど粘着力弱い?抑えながら嵌めるのに苦労する。
やっと入って空気も入れて大丈夫・・・かな。
この間に何人も通り過ぎて行ったけど下りで分かりずらい位置にいたから、気付かれなかった模様。
結構時間ロスして再出発。
しばらく走っていると、なんか前輪が重いような???と思ったらまたパンクしてた(T_T)なんで?part2
悩んでても仕方ないので反対側の歩道に移動して修理。
2本目は1か所凹んでて気になったのとバルブ回りが今回空いた箇所だった。初期不良かな...。
仕方が無いので1本目にイージーパッチ。携帯ポンプでぐりぐりしたあと嵌める。その間に10人くらい通り過ぎたかな・・・たぶんギリギリ隊なので流石に声かけてこないかと思ったら2人ほど声をかけて頂いた!ありがとうございます。最初の人にゲージ付きポンプを借りて空気圧を見ながら注入して完了。お礼を言う。
少し元気が出て再開。
そうしたらPC1手前でご一緒になったかた(Tさん)が来て、またご一緒させていただく(^^)/
時間は気になるが大丈夫そうとのことで会話を交えながら走る。
PC5に到着。12時前。途中から雨は止んでた。

PC5-CHK3-GOAL
時間は押しているので、クルミパンとおにぎり。水。Tさんはがっつり食べて。再出発。
若彦トンネルまでは登り基調。暑いのでレインパンツを脱いだら、すぐに降ってきたのでまた履く。無駄な時間に(;一一)
段々雨が強くなってきて若彦トンネルまだかーとか言いながらやっとたどり着く。トイレに行きたかったので先に下る。
トンネルがかなり長かったので若干不安だったけど車が少なくて良かった、トンネルを抜けるとヒンヤリして寒い。
長い下りを下って河口湖へ向かう。
ぐるっとまわって?橋を渡り、コンビニ発見!と歩道への段差を上がったらまたやな感触が!?
今回はスローパンク疑惑。ひとまずトイレ行った後に、空気を入れてみると少し戻る。Tさんと合流するため速度を落として走ったら先のコンビニで発見し、状況を報告。
そしたら1本チューブを分けて頂けるとのことで、ありがたく頂戴し。修理。
念入りに調べてから交換。嵌める力もなくなってきたのでかなり大変でしたがなんとかつけられた・・・
空気もしっかりいれてみたが大丈夫そう。Tさんが寒そうにしてたのでさっさと出発!
と走りだすとパンクはしてないけど、タイヤブートのせいか1か所微妙な凹凸が、定期的に振動が来るのでこれはやっかいだけど予備タイヤもないし、時間もないのでこのままいくことに。
なのでさらに時間ギリギリ隊状態で山中湖まで。
富士ヒルの帰りの車やら人やらを見つつひたすら走る、幸い次が通過チェックのため若干安心できるが、雨もあり、路肩水溜りでまたパンクしたらどうしようかと不安になりながらなんとかCHK3着。16時半位。
ホッカイロとアンパン、ソルティライチ、inゼリー。
あとはゴールまで90㎞で5時間半。微妙。でもほかにも数人未だいた。
Tさんと頑張りましょうと言い合いながら出発。
ただ足も疲れて寒さもあり。眠気も出てきて山伏峠までは何とか遅いながらもたどりついたが下りできつくなってきたのでカフェドロップをなめる。この時Tさんのブレーキの調子が悪いと言っていたので心配でしたがひとまず下りることに。
道志みちの長い下りと雨のせいかなと考えつつなるべく明るいうちにと思っていたけど、登り返しもあってきつい。
そして19時手前くらいになったときに、Tさんのブレーキシューがほぼほぼ使い切ってしまったとのこと(最初はワイヤー類がダメになったと思ったがちがった)、キャリパーブレーキ自体の金具が擦っていたらしい。
予備ブレーキシューを持っていたのでお渡ししたら、何故かハマらない。どうしようもなくなってしまい、そこでTさんはDNFするとのこと(よく見ると形状が違っていて、家に帰った後調べたら前日急いで注文したのはカンパ用だったことが判明)
せっかく用意迄したのにお役に立てなくて残念だった...そこでお別れをして残り40㎞2時間半。
途中側道へ上がるかわからずキューシートでチェックしてロスしたり、残り20kmあたりで1人走っている方がいてご一緒になったりした。あと2時間くらいあるし20㎞なら大丈夫だろうと思っていたら、アップダウンと信号峠にもちろんハマり、21~22㎞/hだと間に合わなくなってくるということに途中で気付く。
なので速度をもう少し上げて25㎞/hを目指して漕ぐ。が信号一回で1分前後持ってかれるのでなかなかキツイ。
段々不安になっていく中残り30分で8㎞位まで来たところで少し希望が見えてきて、それでも速度は落とさずにひたすら漕ぐ。
最後の最後で信号+踏切コンボを食らって無理なのか!?と思ったところで開いたので、何とかクローズ前にゴール。こんなにぎりぎりだったのは初めてだったのでかなりきつかった。
ゴール受付まで行って、時間も10時過ぎてたのでカレーを食べてお暇。
ライトもどれもギリギリだったので安全運転で帰る。23時半ごろ帰宅。
眠くてきついけど、少し自転車を拭いて注油して、ジャージ類は洗濯。
レインウェアは専用洗剤と乾燥機が無いのでとりあえず干す。結局2時近くになってしまい何とか就寝。お疲れ様でした。。。

Time 42:02
Dst 612.26 km +5.92 ㎞
Av 14.6 km/h
Odo 7990 km







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