"LEL2025"カテゴリーの記事一覧
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今回の装備等をメモしておく(メモるの久しぶりな気もする)
・ロードバイク関係
フレーム
TIME ALPE D'HUEZ21
PBP2023と同じ、コンポはDi2アルテの8170に変更、変速は楽になったので後半の指攣りも無し(そこまで走ってないというのもある)
前50-34T後ろ11-34T
ホイール
PBP2023と同じWH-8170、タイヤがPZERO ROADクリンチャー28CにパナレーサーのTPUチューブ(パープルライト)。
フランスより道悪いのではということでチューブ交換を考えて。幸いパンクなし。先日の1900でも使った構成なので安心。
ウェア類
スコットランドの方は寒いとの情報もあり、秋冬ジャージを持参する羽目になる。
・1日目、2日目(ドロップバッグ)
400記念ジャージ(長袖)、夏長袖インナー(薄)、レーパン、レッグカバー、ジアラジャージ、4シーズン靴下
序盤暑かった。
・3日目、4日目(帰路)
半袖ジャージ、夏長袖インナー(薄)、レーパン、レッグカバー、ジオライン靴下
寒い時は秋冬ジャージと10℃タイツを身に着ける、タイツはよっぽど暑くなるまでは履きっぱなしになってた。
ネックウォーマーは少しだけ身に着ける。雨の時はレインウェアとシューズカバー、テムレス。
ドロップバッグに入れてもいいかなと腹巻と冬物インナーなどは入れて送り返した。
ウインドブレーカーほぼ使わず。
ライト類
・フロントライト
VOLT800NEO&400NEO、800をドロップバッグにいれる。
バッテリー(カートリッジ)は4.8Ax2、3.4Ax6、2.2Ax1。
4.8Aと3.4Aをスタート時に付ける。3.4Aを予備に1本バッグに。
結果的に交換無し。
サドルバッグにURBAN2(単3x2)。
・リアライト
TIGHTx2、アルカリ電池x4、ドロップバッグにTIGHTx1。
下ハンにORB。
切れた時用として3灯目にEZ1-Sport。
・ヘルメットライト
CP-095D、アルカリx4(3本はドロップバッグ)。Low点灯で使用。
etrex30xはリチウム電池x8(3セットドロップバッグ)。結局交換しなかった。
ボトルは蓋つきのJET BOTTLEとキャメルバッグの蓋を購入して付けたもの。
簡易浄水として活性炭のフィルター付きのプラボトル。要らなかったかも。
補給食はたくさん持って行った、エネモチx10、スポーツ羊羹x5、塩タブx10、コーヒースティック、スポーツドリンクスティック、麦茶スティック。パラチノースのパウダーx8
飴はのど飴をPBPの時みたいに必要になるだろうと思って、医薬部外品のを購入。
滞在先の宿の時点で結構乾燥してたので結構使った。
あと仮眠所がゴホゴホしてる人が居たのと、寒くて鼻水出たせいか副鼻腔炎の症状が出て大変だった。漢方を少し持って行ったけど足らなかった(治るまで2週間近くかかった)
せっけん 使わず。
カレーふりかけ 食堂がカレー味多いので不要というか意味なし(´▽`;)
配る用の何か 今回100均の手ぬぐいを数枚持参、私設エイドが1か所しかなかった。
ボランティアのスタッフに1枚だけあげることができた(´▽`)
CPの館内は土足厳禁なので100均のアクアシューズが役に立った、ルームシューズはサドルバックには入らなかった。
CPについたら、ワイヤーロックをかける→サイコン、GoPro、ライトを外してバックポケットかポケッタブルバッグに入れる、アクアシューズを取り出す。館内へ。
館内では、チェックイン(ブルベカードにスタンプ)、レンタルバッテリーの交換、食堂で食事、トイレ。眠ければドミトリー受付に行って仮眠。という流れでした。PR -
8/7。
予定では明日まで走る予定でしたが、早めに終わったので、ロンドン観光することに。
ゆっくり朝食とか洗濯。
自転車に乗ってドロップバッグ受け取りへ。10時半頃着く。
食堂のミールはまたタイミングが悪かったのかほとんど無かったのを観測。
無事受けとって帰宅。
午後は暇なので、チェルムスフォードを散策。教会があったので写真を撮る。花壇がきれい。
ショッピングモールを見たり、カフェでコーヒー飲んだり。散歩道を歩いたり。
夕方Iさん含めて5人で近くのパブへ。
念願の?フィッシュアンドチップスとビール。その他お肉とか色々。お腹一杯で大満足でした。
8/8。
今日も朝食を作って食べてのんびり?過ごす…はずもなく、ひとまず前日から輪行箱詰め作業。
なんとか一区切りついて10時に出て電車でロンドンへ。
チェルムスフォードからロンドンリバプールストリートへ。往復切符を自販機で買う。
ホームには輪行袋抱えた人がちらほら。
電車に揺られ到着、鉄道の本場、駅が凄い!大きい!レンガ&鉄骨造りが良い・・・。
外に出るとビル街で車が多い、二階建てバスもばっちり見れた。今は電気自動車なんだ。
サイクルステーションでシェアサイクルを借りて移動。
途中ギルドホールをちらっと見る。
大英博物館の近くで返却し、お昼はちょっと予約時間過ぎちゃうけど、近場の中華へ。
えらい時間かかったのと1品足らずに更に待つ羽目に、お味はまぁまぁだがミソスープはダメだった(´▽`;)
大英博物館に着いて、事前予約のQRコードで場内の列に並ぶ、荷物検査後館内へ。
いやぁ広い広い。人多すぎ。
事前に買ったスマホの解説を聞きつついくつか見て回ったものの、どれもこれも凄いものなので適当に見て行ってもいいかなと気づき、途中で止めて自由に回る。
ただエリアによって空調が微妙な所があり暑い。
日本エリアは5Fと遠かったが見に行った。
お土産コーナーは同じ商品のプリント違いがあって、うーんおおざっぱ…。
結局ピーターラビットの紅茶缶を買って終わり。
近くのカフェでコーヒーとタルト、ここら人少なくて涼しかった~。
Yさんは別行動ということでお別れ。
3人でプラモ屋を見た後、グリニッジ天文台へ向かう。
途中で見かけた劇場も建物が凄いというかどこもかしこも歴史ある感じのところ。
残念ながら観光客が多くて船には乗れなかったので地下鉄で向かう。
天文台までの謎の激坂を上らされたあと子午線の場所に立ち入るには£24必要…、払いました!
じっくり天文台の歴史を学んだあと、ついに子午線の示されている場所へ。
記念撮影もばっちり。
遠くに見えるライブ会場は音がここまで聞こえてくる。
駅まで戻って電車に揺られチェルムスフォードまで戻る。
夜ご飯は、初日に行ったイタリアンのところへ、ピザ美味しかった。
8/9。
滞在先のホテル(一軒屋)はチェックアウト。一旦ヒースロー空港へ、Cさんとはここでお別れまたいつか会いましょう~。
予約していたタクシーでまたパズルのように輪行箱を押し込む(今回横倒しだったのでちょっと気になる)。
12時頃着いて、今日帰るYさんとはここでお別れ。さようなら~。
Hさんと自分は一旦クロークに預けたので、身軽に。
電車でパディントン駅まで、こっちの駅も凄く大きかった!
駅近くのホテルでチェックイン。割と背負ってたドラムバッグが重すぎたので近くで良かった…。
お昼は近くのフードコートみたいなところ(ちょっと迷った)、ハンバーガーにしてみたらそこそこ有名どころのお店だったらしく美味しかった!
時間はあるので一旦バスで近くにあるというアビーロードへ。てっきり2階建てバスかと思ったら普通のだった(なんで!?)
向こうの普通の住宅街っぽい感じでここで撮影したんだ~というのは観光客が写真撮るのに右往左往してたのでわかる感じ。車は普通に往来するのでちょっと鎌倉の踏切を思い出した(´▽`;)
ビックベン
タワーブリッジ
バスで戻って有名どころのタワーブリッジ、ロンドン塔、ビックベン、トラファルガー広場、バッキンガム宮殿と大急ぎでまわる…。疲れた…。
電車でキングクロス駅に行って、ハリポタでおなじみの9と3/4番線の壁。カートが半分だけ刺さっているオブジェがあり順番待ち(かなり並んでた)で写真を撮っていたが、それはスルーしてお土産屋さんでいくつか購入。まさか来れるとは思ってなかったのでHさんに感謝。
てくてく歩いた後バスに乗ってパディントン駅まで戻った後、晩御飯。
特に考えてなかったので近くのお店でフィッシュアンドチップス(何回目?)を食べる、美味しい。
8/10。
最終日、一日ずらして良かった~。
イングリッシュブレックファーストを食べる。
夕方まで時間があるのでホテルのスタッフに聞くと荷物預かってもらえるとのこと(他にもお客さんが預けることが多いみたい)、助かった。
ハイドパーク
遠くにはケンジントン宮殿
直ぐ近くのハイドパーク周辺をまわることにして、まずは公園を南下、後で調べたら1.4㎢もあるとか?
結構人が居たけどのんびり散歩できた(この後ひたすら歩くことになる)
南側にある科学博物館が事前予約すればタダとのことで向かう。
残念ながら自然史博物館はタダではなかったのでパスしたけど建物が凄く大きかった、ダーウィンが関係してるのかな?
お隣の科学博物館も人が結構いた。蒸気機関や近代の科学、飛行機の展示などなど1日過ごせる感じで楽しめた。
お土産はピンバッチ。
近くのインド料理屋でビリヤニを食べる。(Hさんはバターチキンカレーとナン)、お水はスティルウォーター。
これまたテクテク歩いて少し寄り道しつつハイドパークを散歩。屋台のアイスを食べつつお時間になったのでホテルに戻る。この時既に帰りの便が2時間遅れの連絡が来てたものの、荷物検査等は時間変わらずなので予定を変えずにした。
駅からまた電車、帰りはヒースローエクスプレス。
空港のクロークで輪行箱を受け取り(~48hで£27.5)、コーヒー飲んで休憩してから荷物検査時間になったので預けに行く。
ANAなので日本人スタッフの方がその場で対応。大型荷物は別口預けなのでそこに向かう。
特に検査(多分ベルコンの先でしたのかな?)もされず、自分でよっこいしょと(またもや)横倒しにして輪行箱とはお別れ(´▽`;)
出国手続きが特になく、機内預け荷物の検査も終わり、搭乗口ロビーへ。人は多かったが2人で交互にお土産を見て回る。時間もあり見回る度に買ってしまうので節約を念じながら待つ。
19時50分に搭乗口が表示されたので向かうが搭乗口まで15分歩きΣ。端っこの方だった。
21時に搭乗。イギリスとおさらば。
機内は機内食食べたり映画見たり寝たりと過ごしながら、日本に18時半くらいに到着。
ちょっとボコボコの輪行箱が出てきてびっくりするハプニングもありましたが(一応中身は無事っぽい)、無事日本入国。
迎えに来てもらった親の車で家まで運んでもらって帰宅~。
LEL自体が途中で中止が残念でしたがその分ロンドン観光できたので良かったのかな~。
お疲れさまでした!<(_ _)>
LELで走った距離。
Time -
Dst 781.93 km
Odo 11233 km
装備メモはこちら -
3日目
中止の通達から仮眠所で寝ての5時前くらいに起きる。
ひとまず荷物を再度整理するため駐輪場へ。風は少し吹いているものの昨日より大分マシ。
食堂へ行くとパンとコーヒーだけ配給があった。数人でこれからの予定を会話していると、キッチンオープン、メニューが増えて豪華に、小腹満たしたので今はいいかな~(´▽`;)
7時過ぎくらいにモルトンを出る。一路南下。
しばらく走って登り坂上がるとなにやらみんな止まってる?
同じように路肩で待っていると前方から犬の大軍を連れて散歩しているΣ(´▽`)!!
良いものが見れました~。
昨日見た渓谷っぽいところは良い感じに走れてとてもきもちがよい。
ポップアップカフェはまだ閉まってた。
14%の唯一の激坂を上ったところで写真を撮っていたら、他の参加者の方に一枚撮ろうか?と聞かれ撮ってもらった(´▽`)
4人で走ってたがいつのまにか2人だけになってたので途中カフェに寄ってみる(待ってたけど通り過ぎたらしい)、チキンサラダ+パンとコーヒーで美味しかった。
美味しかった。
その先のヘスル手前で落車した方がいたのがちょっと驚いたけど、自分たちは無事到着。
先ほどお昼を食べたのでここではスイカのみ頂く。
トイレ休憩とかするので合流したけどまた別行動。
ハンバー橋はお天気良し。でも風強くなったら通行止めの可能性があるとスタッフの人が話してたので急いで渡る。
ハンバー橋(復路)
また四人になるまで、途中途中ベロモービルやタンデムなどスペシャルバイクを見かけながら。ひたすら漕いで何とか合流。ここから先は4人で。
ラウスには16時前に着いて、食堂でもぐもぐ。水とか補給してから再出発。
馬。
行きで見た丘をひたすら登ったり下ったり。
景色は良いが風もまぁまぁ。
夕方になりどこかで休憩したいね~ということで街中のポップアップカフェ(ルートから若干離れてた)に行くと、おしゃれなサイクルカフェだった(´▽`)
コーラが旨い。
更に日が沈んできて夕暮れ(と言っても20時前とか)の長い直線でスピードが落ち始めたところでトレインが!せっかくなのでくっつく。
そこそこの速度で中切れしないように注意しながらクルクル。
川沿いに入ってまだ長かったけど21時前にボストンに到着っ。
速度上がって予定より巻いたかな?
ここでも食堂で多めにもぐもぐして復路の1日目は終了。
チェックインでは中止の原因になったFlorisにあやかり、L”F”Lのシールをもらった。
4日目
残り200くらい。
4時に起きてもぞもぞ、ちょっと寒かったかな。
イングリッシュブレックファースト的なのをもぐもぐ。廊下に出ると仮眠所の寝る場所が足りなかったらしく壁際には寝てる人が(´▽`;)
ここで食堂で話したZさんとご一緒して5人でしばらく走る、流石に明け方は寒い!
先頭でくるくる回して足で暖まろうとしたらちぎってしまい3人になってた!!
往路で走った川沿いのオランダみたいな感じの道をゆっくり走ってたものの来ない、スマホを見たらポップアップカフェで会う感じに。
途中のSPARでジュースとかを買って補給した後、ポップアップカフェに到着。
オレンジスカッシュ頼んだら通じなかった…ガクリ。
トイレ行っている間に2人が追いついてきたので良かった。
11時頃にノースストーに到着。Zさんはここで休むということなので、食事した後にお別れ~。
シューズを吊り下げるラックがあったり、食堂でジュースポットに園芸ホースで水を入れてるのを見たりと中々イベントがあった。
もぐもぐしたあと駐輪場に戻ったら柵が倒れてて全員のロードが全部倒れてたΣ(´▽`;)、幸い少し柵の塗装が付いたくらいでおそらく大丈夫な雰囲気だが、他の柵も倒れ掛かったりしてて、対策してほしいなぁとちょっと思った。
気を取り直して走り出して暫く、ケンブリッジに到着というか通り道。
市街地はそこそこ混んでるな~と思ってたら中心部が観光地状態で凄かった、止まっては写真、止まっては写真を何度もしてしまった!(´▽`)スゴイ!!
ちょい暑い中郊外を走っているとオードリーエンドハウスと呼ばれる屋敷が。芝生広いし立派でした(入らず門の外からちらっと見た程度だったけど)
ラストPCのヘンハムにのんびり走って到着、ボランティアのスタッフの方に今回の嵐は残念だったね、また来てよみたいな会話をする。(スマホ翻訳に何度も話しかけてくれてご迷惑をおかけしちゃった(終始笑顔で話してくれたので恐縮))
距離も残り40ちょっとなので軽めの補給にする。
平原地帯をまたひたすら走る、細めの道なので焦らずゆっくり。
時々抜かしていく参加者はどのかたも声をかけてくれるのでこちらも返事をする、とても良い時間。ちょっと休憩がてら立ち止まると、大丈夫か頑張れと恐らく言ってる感じのフレーズで応援して抜いていくので(´▽`)幸せ。
そしてついに18時半前にライトルにゴール。終わってしまった~~~。
ゴール受付で借りてたモバイルバッテリーの返却とライトルのスタンプそしてメダルをかけてもらう(´▽`)!!
感動もそこそこに食堂へ、売れ残りのジャージやらドロップバッグの袋やらが売ってるので袋を購入~。
一部だけドロップバッグが戻ってきてるとのことで1個だけ受け取る、残りは翌日だ。
ゴールミールのバウチャーがあるので食べられるかな~と戻ってみると、パスタしか残ってないよ?もう少し待つ?と聞かれたが少しだけ食べれればよかったので下さいと言ってもらったら焼きそばみたいな感じでこれはこれでまぁ良し。
4人揃ったので一旦滞在先のホテルへ帰還。
スーパーで買い物とテイクアウトのカレーでお疲れ様会を実施。ホッとしたのか滅茶苦茶眠かったっ。
着替えやらなにやらもそこそこに寝る。
本編はここまで。 次は観光… -
3人で一緒にスタートし、他の国方々と一緒にトレインで走る。
田舎割と細めの道をひたすら走る、サイクリングロード的な感じなのか、対向でロードに乗った地元の人たちとひたすらすれ違う(挨拶も時々)
Yさんが好調なのか、先に行ってしまう(足が攣るんだよねぇと言ってたけど大丈夫なんだろうかちょっと不安)、Hさんと一緒にひたすらくるくる。
ある程度行ったところで、Etrexがなぜか電源が落ちてた!というかスタート前に電源入れた時にコースを入れるの忘れてたことに気づく大ポカを噛ましてたので今回はEdge頼みだったので、ログ取専用のが電源落ちてしまうとはっ。中々走りながらGPS捕捉ができないのか、数㎞ロス、そのあともう一回電源落ちちゃったし…そろそろ買い替え時期なのか???(´▽`;)
乗馬の人用の信号機!
CP1のノースストーに到着、近くは新興住宅地なのか町含めて造成工事中?だった。
ひとまずチェックイン、スタンプを押してもらう。各CPは土足厳禁(クリートで床が傷つくため)、今回はスリッパ持参推奨でなくても青いビニール袋が渡されてた、100均で買った330円(!?)のアクアシューズが役に立つ。
PBP同様にキッチンでミールをもらい飲み物もタダ(エントリー費にどちらも含まれているため)
缶コーラは有料で冷えて無かった。2ポンド。
もぐもぐ、割といける。少し休憩後トイレ、割ときれい。
さてどうしたものかと駐輪場に戻ろうとしたらたまがわのNさんが到着。そういえばEtrex使ってなかったっけ?と以前お会いした時を思い出して念のため聞いてみたら、ルートコピーさせてもらえることに(´▽`)!!!アリガトゴザイマス!!
Nさんが休憩中に急いでEtrex間で転送、1500㎞分あるのでまぁまぁ時間かかるけど頂けるだけありがたい。転送無事に終わって出発。
一瞬ぱらっと来たけどすぐ止んだ。
次のボストンまでは100㎞位、時々町を通り抜けたりして風景を楽しみ・・・つつ延々と続く感じもするが、飽きないように会話もしながら走る。
ちょっと暑かったのとお店にも寄ってみたかったのでGS併設のSPARに寄ってみる。スマホに入れてたクレカのタッチ決済で問題なくできた。ジュースも飲めたので良し。
ラムジー辺りを通り抜けてしばらくまた畑横をひたすら走っているとなんと私設エイドが!
スイカを頂いた。美味しい。水はちょっと心配だったので掛水用の方に入れる。
時折街中の教会や、放牧されている羊や馬(乗馬されている方とすれ違ったり)を写真に収める。
CP2のボストンには20時半、まだギリギリ明るい。
チェックインしてご飯を食べて夜装備確認して出発。さすがに辺りは暗かった。
CP3のラウスには0時半に着く。ここで2時まで仮眠。チェックイン受付の横にドミトリー受付があり、スマホでAM 2:00と表示させといて指さしして間違えないようにする。ついでに着いてたYさんと合わせて3名ですと伝えたら、一緒に仮眠場所に連れてってくれた。1時間半ほど寝る。
2日目(?)
2時にぱっと起こされ食堂へ、ご飯を食べてボトルの水を入れ替えて出発、気温はそこそこ下がってたけど、秋冬ジャージと10℃タイツで全然寒くない。
これまた似たような道をひたすら走る、でも途中からさらに森のなか?みたいなところを走りはじめて、そういえば途中でキャトルグリットがあるんだったっけとひたすら気を付けながら走っていたら全然先の方で気疲れした(´▽`;)
4時過ぎくらいから明るくなり、ライトオフ、懸念していたハンバー橋は風は弱そうなので通れそうだね~なんて言っていたら、雨が…。ちょっと強めになってきたので途中で上下レインウェア装備。
ハンバー橋のところで記念撮影(撮りすぎ)、難なくわたってCP4のヘスルに到着。
ここで2時間先にスタートしたCさんに追いつく。
チェックインしてから食事。
CPの施設入る前にライトとかをリュックに入れる作業してたらGoproを地面に置いたときにガラスフィルムにひびが入ってしまった(´▽`;)…
次はCP5のモルトンを目指す。
ちょっと道に変化が出てきて14%の下りが1回あった後、渓谷みたいなところを通る、短い草が生えてるだけで放牧がされていて、景色が良かった、10㎞手前だったか眠くなりそうだったのでポップアップカフェに寄ってコーヒーを補給。雨が降ってたんだっけかな。ここは景色良かった~
残りも走ってCP5に着く前の坂の手前でお店に寄って、CPでは売っていないお菓子やジュースを買ってからCP5に到着。
カフェにいた時にちらっとTLをみたら待機とかいう文言を見て何の事だろうと思ってたら、なんと各CPやポップアップのポイントに到着したらその先が進んではいけないとのこと!確かに北に嵐が来てて、その場合があるとは掲示されてたけど…。
先にひとつ前のCPを出てたCさんに聞いたら4時間待機との指示らしいのでモルトンでひとまずチェックインや食事を済ませる。あと眠いので少し仮眠。
その後モルトンはドロップバッグ(往復の2回分)してあったので補給食とか着替えとかをゲット。
ドロップバッグがたくさんある(別室にも)
なんか話を聞くとさらに4時間延長とのステータスになっていたので、着替えをもってシャワールームへ、運動場の反対側だったので100均のアクアシューズでは足に来る…。
さっと浴びて着替えて戻るが19時半まで暇。とりあえず仮眠かな~と外の仮眠テント行ったが入口の幕がバサバサしてたのと暑そうだったので(使った人によるとそうでもなかったらしい)、外の日陰の芝生で横になりうとうと・・・。
18時半くらいになって少し涼しくなってきたので戻って補給食もぐもぐしたあと19時半になる。
運営スタッフから説明があるとのことで食堂に戻るが一杯なので話は他の人に聞いてもらうとして外で待っていると拍手が聞こえる。
ちらっとのぞくと、どうやら中止になったとのことΣ(´▽`)!!
翌日の5時まで待機?で6時から順次南下するルートか交通機関等で帰っても良いとのことで期間中宿とっていない人向けにも南下ルートの各CPは開設され、食事や仮眠所の提供もあるとのことで4人で話してルートをたどることにする。ひとまず仮眠所に戻って場所を確保。
翌日の装備や乾かしてたレインウェアを風強めの中サドルバックに詰め詰め。
ある程度作業を済ませて寝る・・・・しかしながらいびきの大合唱でなかなか寝付けなかったのである(´▽`;)
つづく -
初挑戦のLEL!!、まさかあんな結末?になるとは…(8/1~8/10のお話し)
今回はスタートまで。
のんびり準備を少しずつしていたが、1か月前くらいに輪行箱の自作(3回目)。そこから次第に加速、PBPの時とは違い、土日で進めていく必要があったので意外と差し迫っていた感じでした。
残り2週間くらいは通販で次々注文する羽目に(´▽`;)
精々頑張ったのはPBPと同じくルート沿いのお店を調べてたことくらい(役に立ったかは不明)
LEL2025ルート上の施設(マイマップ)
ドロップバッグは2回通るCPと1回だけの計三回分。なので着替えは4回とライトのバッテリーとモバイルバッテリーも4セットとこれだけで荷物が一杯。補給食類も結構買ったけどあまり使わなかった(使わずに済んだともいえる)。寒いとの直前情報もあり、夏装備中心だったけど春秋のジャージと10℃タイツ、腹巻、5℃グローブなども追加した。
モバイルバッテリーはGopro用に10000mAhとCPで交換可能なレンタル5000mAhで運用する予定でした。
お金は200ポンドほど、5ポンド紙幣の両替を扱ってないところがほとんどで10,20ポンド紙幣だけ両替。結局ほぼほぼ使わなかったのでもっと少なくても良かったが海外でのキャッシング申し込みをしてなかったこともあり多めに持って行った(後でデビットカードなら現地通貨で下せることを知ったので次回はそれもありかな)、クレカは2枚にしてあとスマホに入れたdカードゴールドでほぼ支払いしてたのであまり取り出す必要もなかったので予備扱い。
LEL開催は前日受付を含めて8/2~8/8。8/1の朝のANA便で行って帰りは8/10(1日遅らせた)の夜のANA便にした。
仲間を募ってた方と一緒に4人で民泊(一軒家)を期間中ずっと借りたので輪行箱等の荷物の置き場所&DNF時の滞在場所はOK、タクシーを手配してヒースロー空港⇔滞在場所間の移動はらくちんにした。
ということで話は当日へ。
8/1。
朝4時半に起きて5時に車で羽田空港第2ターミナル(第3じゃない!)へ。6時過ぎに着いて、荷物預けをする、人はまばら、でも同じく輪行箱を抱えた人が数名(´▽`)。この時Pさんをお見掛けする。
注意:第2ターミナルそばの立体駐車場はカートに乗せた輪行箱はエレベータの乗り降りがしにくい
すんなりと荷物検査も終わり出国手続きして通過したは良いが中のお店が少ないのと高かった。自販機のパンが値段変わらずで美味しい…。
浄水器があり水が汲めるので水筒に入れた。
出発が10時前なのでひたすら待つ、途中で今回ご一緒するYさんと会い会話。
やっと搭乗時間になったので飛行機へ。
幸い隣席が空いていて快適な空の旅。後ろの人が結構せき込んでてそっちはちょっと微妙…。
あまり眠れなかったのが不安要素。
ヒースロー空港には16時くらいに着いて、前々日入りしてたHさんがタクシードライバーの人と先に会っていたので楽。
バンのタイプの車にあれこれして3台と3人が乗り込んでいざチェルムスフォードまで。
2時間乗車~長い。その間に海外eSIMの使用開始しようとしたら中々電波が安定しないのか、滞在先に着いてからつながった。メインのスマホの方がDocomoのローミングしてたのでなくても良いけど念のためで用意してたのが逆に面倒だった…。
数日前にイギリスに来てたCさんと再会、4人が揃ってとりあえず初日の晩御飯、近くのイタリアンのお店へ。
ピザとかが美味しい買った。あと現地のスーパーで水や朝食の材料を買って帰宅。
寝る前にロードバイクを組み立てて初日は終了。8時間の時差でかなり眠い…。
8/2。
朝食を済ませてから、受付会場のライトルへロードで向かう。20Lのポケッタブルリュックはパンパン(これ帰りのドロップバッグの受け取りどうするんだろうと一瞬考えたのに忘れてた)。
スタート会場は大賑わいで、受付でスターターキットの欠品(ボトルとか)があったりするプチハプニングがあったりした人もいた。ドロップバッグ(向こうではBag Drop)の袋に詰めてテント下の受付で預けた。2.5㎏は問題無し。
ついでにレンタルのモバイルバッテリーとボトルを受け取り、写真を一頻り撮ってるとIさんと再会(こちらはなんと既にスコットランド旅行済(´▽`;))。
お昼代わりにホットドックを食べる。美味しい。
一緒にチェルムスフォードまで戻る途中カフェに寄ってのんびりした後駅前でお別れ。夕飯は中華を食べてスーパーで買い物して翌日の準備をして寝る。
8/3。
7時位に起きて朝食後に再度準備、余ったパンは補給食にした。
9時組がいるのでお見送りして11時組の3人はゆっくり。10時前に出る。
会場で出走待ちの間にトイレ行ったり空気を入れたり。
前の組が出るくらいの頃にスタート控えの所に移動だったかな、空にはドローン。手を振る。
注意事項とか震え立たせる言葉を英語で聞いた後、午前11時にスタート!
いきなり前走車のナンバープレートがスポークに当たるのを見つつ(よけつつ)、LELがスタートしたのであった・・・。
つづく